クレカ

【解説】PayPayに普段利用してるクレカ決済で年最大120万円チャージ_ソフトバンクキャリア決済

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近年、新たな決済手段として急速な普及を遂げたQRコード決済
国内のQRコード決済事業者のシェアは2024年現在、PayPayが66%と市場をリードしています。

あらゆるところでPayPayでの支払いができるようになりましたが、皆さんはどのようにPayPayにお金をチャージしてますか?
QRコード決済を単なる現金の代わりの手段として利用するのは勿体無いです!

賢くクレカのポイントも貯まってPayPayの便利さも享受できたら良いですよね。
当記事では筆者が実践するPayPayでのソフトバンクキャリア決済について紹介します。

PayPayダウンロード先

※ダウンロード時に招待コード「02-QJ03U85」で300円ゲットできるそうなので、良かったら利用して見てください!

筆者がお薦めするPayPay『ソフトバンクキャリア決済』とは

『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』(キャリア決済)は『ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯電話を利用で、携帯電話回線を利用してPayPayアカウントの連携をしている場合、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用して、PayPay残高へのチャージができます。』を公式サイトに記載されています。

一言で言うと、PayPayのチャージを『ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO』の支払いと合算できます!

実はソフトバンクユーザーでもこのやり方でPayPayにチャージができること、またそのメリットを知らない人多いです。

と言うことはクレカの決済に紐付けず(≒クレカのポイントを貯められず)、ただ現金をPayPayにチャージしてるので、本来得られていたはずのクレカ還元が得られていない状態になってしまっています。

これは勿体無いです・・!!
是非この記事をきっかけにソフトバンクキャリア決済利用してみてください(^ ^)

ワイモバイルキャリア決済の設定方法

(記事執筆中)

メリット

筆者が感じるメリットは下記2つですが、特にメインクレカの支払いに実質紐付けられることにとてもメリットを感じています。

クレカの還元とPayPayの決済時の還元の二重取りできますので、クレカ/PayPay単独で決済するより還元率が高まります!

・ソフトバンクキャリア決済を利用するとPayPayのチャージにPayPayカード以外のクレジットカードを実質利用できる
メインクレカのポイントが貯まる
  ※クレカによってはポイント付与対象外の場合があります
・簡単にPayPayにチャージできる

 

注意点

①限度額設定がある

このキャリア決済には限度額がユーザーごとに設定されています。

詳細はご自身のソフトバンクアカウントのマイページから確認できますが、限度額は最高10万円/月までとなり、逆を言うと月最大で10万円はキャリア決済を利用してPayPayにチャージできます。

ただし、この限度額もソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOを契約してすぐに限度額が10万円になるわけではなく、段階的に上がるものですので、その点は注意が必要です。

このキャリア決済の利用を希望する場合は、安易に他の通信会社に変えない方が良いです。
(再契約すると限度額がまた少額の状態からスタートになるため)

②毎月2回目のチャージは手数料がかかる

キャリア決済を利用してチャージする場合は、毎月初回のチャージは手数料無料ですが、2回目以降は2.5%(税込)の手数料が発生します。

チャージ金額に加え、手数料が含まれた金額がスマホの利用料金のお支払い時にまとめて請求される仕様なので、纏めった金額で1回でチャージした方が良いです。

PayPay公式説明(2回目チャージ手数料について)

 

まとめ

あらゆる支払いをメインのクレジットカードに集約させたい方や、ポイントを効率的に貯めたい方は、是非PayPayチャージをソフトバンクキャリア決済で利用して見てください!

実はこれ単独だけでは還元効果は低いですが、他サービスを一緒に賢く利用することによって、還元率を最大化することが可能です。

別記事でそちらの術を紹介しますので、そちらも見てくださいね!(記事執筆中)

 

筆者がここまでクレカ決済に拘る理由

旅行系クレカの代表格、マリオットボンヴォイのポイントを貯めたい一心であらゆる決済を下記記事で紹介するカードに集約させています。
ホテルステイが好きな方にとてもオススメなクレカなので是非こちらも購読して見てください!

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