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【解説】日経新聞を無料で見る方法|楽天証券口座で購読料年間8万円節約!

当記事には商品プロモーションを含む場合があります

ビジネスの動向や国際情勢等を知る手段として幅広い人に購読されている新聞。
その中でも経済に強い新聞といえば『日本経済新聞』、いわゆる日経新聞です。

情報媒体として信頼性が高く、世の中の動きを知るために一度は読まなくちゃと思っても、新聞の購読料が高くて挫折or諦めた人も多いのではないでしょうか?

当記事では日経新聞を無料で見るとっておきの『技』を紹介します!

楽天証券公式HP

日経新聞とは?

日経新聞は日本で最も歴史の古い経済専門の日刊全国紙で、昭和21年3月1日、戦時中の「日本産業経済」の題号が改められ、当初考案された「日本経済新聞」へと変わったそうです。その歴史は100年を超えるもので、長きに渡って日本経済を支えた媒体です。

日経電子版とは?

最近は各メディア媒体で電子化が進んでいますが、日経新聞も電子版が発行されています。
電車の中でスマホやタブレットで日経新聞を見てるサラリーマンをよく見るものです。

当日の新聞記事は勿論、過去の記事を検索機能を利用してみることができる点が従来の新聞紙との違いです。

日経電子版公式HP

気になる電子版の料金は?

通常の電子版では個人プランが4,288円、ファミリープランが6,800円です。
ファミリープランの場合、年間費用は8万円越え・・・

その額で旅行が行けちゃいますよね。。。
ただ、一見高い気がしますが、新聞を購入するとこれくらいの費用がかかるのは昔からです。。。

社会人になりたての方や、家庭を持ってお小遣いで生活してる人は仕事のためとはいえ、この費用を捻出するのは楽ではありません。

そのような人に朗報です・・!
後述の方法であれば、機能は絞られますが日経新聞を無料で見ることができます!

月額費用 年間費用(初月無料は考慮抜き)
個人プラン 4,288円 51,324 円
ファミリープラン 6,800円 81,600 円
特徴
  • 朝刊・夕刊+有料記事読み放題
  • 縦書き横書き2つのアプリ
  • 気になるテーマを自動収集
  • 家族各々が電子版サービスを使える
  • ファミリープラン限定プログラム

 

【本題】日経新聞を無料で読むなら楽天証券の口座を持つべし!

今回ご紹介する日経新聞を無料見る方法を結論から言うと、楽天証券の会員アプリから『日経テレコン』というサービスを利用して日経新聞を見る方法をオススメします!

楽天証券の口座を持ってる人でもこの技をしてる人って意外と少ないです。。。(勿体無い)
まだ同証券口座を持っていない人は開設検討してみてください(^ ^)

この日経テレコンを見るための条件は特段なく、口座を持つだけで大丈夫です。
(※ちなみに筆者は現在、他証券口座をメイン利用しており、楽天証券は普段トレードでは利用していないです)

楽天証券公式HP

【開設】楽天証券アプリから日経新聞を見る方法

楽天証券の口座を開設後、スマホに『iSPEED』をインストール。アプリ上で下記の通り操作します。

楽天証券_iSPEEDアプリ

① アプリにログインする
② アプリ上部の『Market Today』をクリック
③ ブラウザに切り替わり、『日経新聞(楽天証券版)ご利用許諾条項』に同意するボタンをクリック
④ 右上のボタンで『きょうの新聞』をクリック
⑤ 閲覧したい日付と新聞の種類を選択
⑥ 好きな記事をクリックして閲覧!

 

日経電子版との違い

あくまでもこの方法を利用した日経新聞購読は、楽天証券ユーザーにカスタマイズされたもので、通常の日経電子版で利用できる機能が一部制限かかってます。

有料記事が見られなかったり、検索期間に制約があったりします。

但し、2日前〜当日の日経新聞の記事は見ることができるので、まずはこのサービスを利用して新聞購読を習慣にするという意味では十分、コスパ良しです!

実際に日経電子版で利用していて、機能をフルに活用できている人はそこまで多くないと思います。意外とこのサービスで利用できるくらいライトな使い方で十分だったりします。

これで年間5~8万円節約できたら家計的に結構大きくないですか?

【番外編】節約したお金で旅行でもしようよ!

余談ですが、節約できたお金で何しますか?

キャリアアップのための自己投資に使うのも良しですが、旅行でリフレッシュするのも社会人として時には必要です!
別記事で星野リゾートを優待価格で宿泊する方法を紹介していますので、こちらもぜひご覧ください(^ ^)

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